最近、はてなブログにも書いています。

https://narekiki.hatenablog.com/

 自己紹介も兼ねているのでこちらの内容とかなり重複しますが、もしよろしかったらご覧ください。

 年末から体調の問題で靴がはけなくなり、遠出が難しくなっていました。しかし、まさかウィルスで世間の人まで同じような状態になるとは予想外でした。でも、こういう時は宅録屋も営んでいてよかったかも?

 靴がはけないので、おかしなサンダルをはいてスタジオにも出張しました。たぶん皆様に変わった靴だなぁ……と思われたに違いないですが、仕方ないですね……年下の友人とかは「いいじゃん! 近所から来ましたって言えば」──ええ~すごい言い訳だね~とウケました……

 その友人はアブリルなんかの歌が上手く、ライブで歌ったりしています。私とは声の質が全く違うので、なんか聞いてて楽しいです。私が彼女のコーラスをやってみたことも。でも、アブリルは難しいですね……あいかわらず私はガンダム系が多いです。

 最近、宅録は指名で来ることが多いのですが、やはり海外の場合は「存在確認」(……?)というか、ちゃんとやってくれるのかいな、ということで事前にオーディションを受けることなどもあります。

 今回もオーディションだったうえ、私のキャリアが気になったようなので、これはどうかなぁ、とあまり期待はしていなかったのですが、何とか突破しました。でも、さすがに外国の企業はキャリアがありませんから、ここ最近の仏ブランドをお受けしたことが幸いしたかもしれないです。

 しかし、驚いたのは今回初めて、メッセージが英語と日本語、両方で書いてあったことです。「この人、英語わからなかったら引き受けてくれないな……」と、思ったのかも。アメリカのエージェントなので、まさか英語がわからない人が登録しているはずはない、という考えはなかったかもしれませんね。

 実はこのエージェント、どこの国なのかわからないけどまぁいっか、みたいな感じで登録要請したのです。後でアメリカっぽいな~と気づきました。

 でも、納品後にやらかしました。日本語で書けばいいのに、図に乗ってキャリアを英語で書いたら、そこらじゅうスペルミス。「ヘルシー」を「ヘルちぃ」(……?)「アドバタイズ」を「アドバタイヅ」(みたいな感じ)そこのエージェントのコメント機能はクローズすると同時にクライアントにメッセージを送れなくなるので、結局数々のおかしなスペルのままあちらに提出することになってしまった……

 ああ、自分はまだ英語が身になってないんだなぁ、と実感しますね。

 国内では、スタジオ案件はほとんど候補出しです。私の祖父が昔、働いていた企業の候補出しがありましたが、それは結局、なしになりました。ちょっと残念ですけど、久しぶりに祖父のことをすごく思い出しました。私の名前を考えてくれていたらしいのですが、なぜか両親が神社に丸投げしたんですよね~懐かしくて嬉しかったですね。