フリーナレーター、土屋招子がナレーションを各地へお送りします。

Q&A

疑問が出そう……と思う部分をまとめてみました。

Q1:

注文はどのような流れになりますか

A1:

問い合わせフォームから、お名前とメールアドレス、さしつかえなければ日中ご連絡可能なお電話番号を入力していただき、簡単なご依頼内容(おおよその字数、ナレーションの種類、映像に合わせた尺が必要かどうかなど)をお書きください。字数によって、納期と料金が違ってきますが、通常は3日ほどいただいております。文字数はマイクロソフトワードの左下に出てくる数字でカウントしています。当日か、遅くても翌日には納期と料金のお見積もりをご連絡いたします。いつでもご連絡可能なよう、こちらの電話番号も記載します。

それでよろしければ、原稿を添付してメールをお送りください。動画の尺に合わせることもできます。

Q2:

他の宅録ナレーターさんと参考料金が全く違うのはなぜですか

A2:

私はさまざまなナレーターさんを存じ上げていますが、私よりずっとキャリアが長く、ハイレベルな対応をされている方もいらっしゃいます。やはり、そういう方と同じ金額と言うわけにはいきません。ですから、少し安いと感じる方もいるかもしれませんね。ただ、私自身もそろそろ新人というキャリアでもなくなってきているので、若い世代で、後から参入されているナレーターさんよりは高い金額になっていると思います。

また、金額に関してはどちらかというと個人の方が注文される時の目安なので、基本はご希望に添います。私の場合、制作会社様によってかなり金額の違いがあります。もし「ウチでは宅録のナレーターさんにはこのぐらいの金額でお願いしています」と、おっしゃっていただければ、お引き受けできると思いますので、そのあたりはお気軽にご相談ください。

Q3:

なぜ特急料金や修正料金がないのですか

A3:

私にとってややこしいだけなので。スケジュールが空いていれば、特急でも新幹線(?)でもお受けしますし、字数が多い場合は特急は動きません・・・たぶん。修正に関しては、経験上どこのクライアント様も3回ぐらいが最高です。それを考慮しての料金ですから、追加は必要ないです。動画の制作というのは、展示会などがひかえていない場合、かなり長丁場なのでクライアント様によっては、何カ月も後に修正依頼が来ることもあります。ただ、このサービスが終了する時には修正はできませんので、悪しからず・・・

Q4:

英語の録音はできますか

A4:

録音自体はできます。原稿を読むことはなぜか昔から可能なので。大学の教授にも似非スチュワーデスみたいと言われていました。また、カタコトでしゃべれないのに、テレビで大きな顔(?)をして英語の発音をしたこともあります。(あれは何かの間違いだったに違いない……)ですが、英文が正しいかどうかは全くわからないのです。

そんなバカな!っておっしゃる方が多いとは思います。しかし、私が短期でいた豪でも「私、文法わからないからさぁ~下のクラスいっちゃったんだけどぉ~みんなしゃべれないワケ。だから上のクラスにあげてもらうんだぁ」みたいなことを食堂で私にしゃべってくる日本人の女子高生がいました。へぇ~すごいんだねぇ。と感心した覚えがあります。その子は私より文法がめちゃくちゃで、ペーパーテストでは、到底しゃべれるとは思えないレベルでしたが、私よりぺらんぺらんでした。人生で驚きもののきエピソードのひとつです。

ですが、英語に関しては世の中に専門家がたくさんいらっしゃいますので、そちらでご依頼いただいた方がいいと思います。

Q5:

司会、演劇などの顔出しはできますか

A5:

司会は経験がないので、お受けしていません。ただ、影ナレはできます。いわゆる発表会やら演奏会やらでの場内アナです。「次はベートーベン ピアノソナタ 山田花子」みたいな。

大学で合唱団に入っていたのですが、その頃アルバイトで、他の大学の合唱団からもなぜか定期演奏会で場内アナウンスを頼まれていました。ですから、やはり声だけに特化してお受けしています。

ただ、例外として、声優、ナレーターとして出演したコンテンツのプロモーションなどでは、顔出し大歓迎です。つまり、イベントなどでの宣伝ですね。そういうのはオッケーです。

PAGETOP
Copyright © 宅録屋 ナレきき All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.